カジノカフェが摘発されやすい時間帯と言うのが存在します。
基本的に朝早くに警察が摘発に来るようなカジノカフェは存在しません。
余程営業実態などが分かっていて確実に逮捕できると思われている事例でもない限り、この方法で対応していることが多いのですが、それ以外の方法の場合は夜遅くに現行犯での逮捕を行なっています。
夜に行われている違法行為
カジノカフェは夜に営業していることが多く、昼間からプレイできるなんてことは基本的にありません。
警察が目を光らせているのは昼間のほうが多いですし、昼から怪しまれるようなことをしていればすぐにばれてしまいます。
そこでわかりづらいようにするために深夜帯を狙っていることが多いので、警察もそれに合わせて夜になってから摘発を考えています。
後ろ暗い事や違法なことは夜に行われていることが多いですし、そうした夜にしていることでわかりづらくしていることが多いのです。
隠していないと逮捕されることはわかっているので、カジノカフェを運営しているところは気づかれないようにする方法を採用して、少しでも隠すようにしています。
準備も夜になってから進められる
警察が摘発をする際には、そのための準備をすすめるようにします。
なるべくわからないようにするため、夜の暗いタイミングで特定の場所まで移動するようにします。
特定の場所では監視活動を行っている他、どのような行為をしてるのか様子を見て、実際にカジノカフェが行われていることを確かめています。
客が入っているところも確認して、実際に営業している様子を判断してから実行します。
ある程度入ることができると判断できるタイミングまでは様子を見ているのですが、客の出入りがわかった段階で客がいない状況を避けるため、早めに狙っていくこともあります。
昼から準備をしないのは、客にも安心して入ってもらうために色々やっているためです。
摘発された後は調査を行う
カジノカフェの運営状況について、利益を上げている金額について調べるために調査を行い、最終的な状況を把握するようにしています。
客も取り調べを受けるために警察署に移動することや、実際に店舗を調査している人もいます。
夜の時間にカジノカフェに行くことは、逮捕される可能性が極端に高まることもありますし、かなり知られているところは調査の対象になっていることが多く、そろそろ危ないだろうという気持ちを持ってないと厳しいです。